生産拠点

Factory

道内三工場を生産拠点に
全国に向けて
北海道の味覚を発信

厳選された高品質な北海道食材を、北海道内三工場を生産拠点に最先端の技術で加工調理。
新鮮な魚介類から農産品まで北海道食材が本来持つ美味しさを、一人でも多くの方に味わっていただけるよう日々研鑽を重ねています。

紋別工場

紋別工場

紋別工場

株式会社モリタンの発祥の地でもある紋別。
この地で始めた水産業がモリタンの礎です。オホーツクの新鮮な海の幸を素材に、帆立、鮭鱒、スケソウダラなどを加工。いくら醤油漬け、秋鮭フィレーを製造しています。トロール船を自社所有し、漁撈事業部としての運営も行っています。
工場は紋別市中心部に位置し、2013(平成25)年に高度衛生管理型の帆立工場を新設しました。ヨーロッパへの輸出向けに国内では少ない「EUHACCP(イーユーハサップ)」を取得しています。

岩見沢工場
(岩見沢総合食品センター)

岩見沢工場(岩見沢総合食品センター)

岩見沢工場(岩見沢総合食品センター)

2017(平成29)年から稼働し始めた新工場。
それまでの岩見沢工場より、衛生面、生産面、環境面でグレードアップしています。厳選された道産食材を先端技術で加工調理し、コロッケを中心とした農産食品や各種調理品を製造。通常パン粉メーカーからパン粉の供給を受けるケースがほとんどの中、パン粉工場も自社操業し、北海道産小麦使用のパン粉を使ってコロッケを製造。この焼きたてパン粉から、サクサクとした食感のコロッケが製造されていきます。

栗沢工場

栗沢工場

栗沢工場

岩見沢市郊外の、美流渡(みると)にある冷凍野菜の工場。
北海道産のスイートコーン、カボチャ、ニンジン、ジャガイモ、タマネギなどを集めて冷凍加工をし、コロッケの原料、フレンチフライポテトをはじめとする各種ポテト製品やカーネルコーン、野菜ペーストなどを製造しています。
2016(平成28)年から新工場が稼働し、製造・加工機器を一新。今後新たな製品作りにもチャレンジしていきます。